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生物性とは何かー映画における原爆表現と生物性(後編1)

 作家別作品リスト:峠 三吉www.aozora.gr.jp 弱冠36歳でこの世を去った詩人峠三吉は、朝鮮戦争の最中に核兵器の使用をほのめかした合衆国に激怒、25篇の詩を書き被爆者の立場から抗議の意を示しました。     詩集『原爆詩集』の最も有名な作品「序」は子供にも読めるように全文平仮名で書かれた大変短い詩ですが、その短さゆえに何物にも変えられない迫力が伝わってきます。  ここで強調されているのは加害性と被害性であり、命の喪失です。 つまり、生物性だと指摘することが出来ます。 生き物というのは命があるから生物であって、岩や石とは違い、痛覚があり、代わりがきくものではありません。 都市の場合、たとえ壊滅してもやがては復興することが出来ますが、生命は回帰することが出来ません。 生命の有限性を強調することで峠は原爆投下の犯罪性を白日の下にさらすことが出来たと言えるでしょう。   『核の冷蔵庫ー映画における原爆表現と生物性(前編)』 インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 - Wikipediaja.wikipedia.org 皆さんは「核の冷蔵庫」という言葉をご存知でしょうか?…ameblo.jp&

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