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ゴジラという虚構ー映画における原爆表現と生物性(中編)

『核の冷蔵庫ー映画における原爆表現と生物性(前編)』 インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 - Wikipediaja.wikipedia.org 皆さんは「核の冷蔵庫」という言葉をご存知でしょうか?…ameblo.jp 日本の民衆には概ね好評で迎えられたハリウッド版ゴジラ。 その最大の特徴は過去最大級の超大な体躯、そして先史時代から生存していた生物であり、ビキニ環礁の水爆実験はゴジラの殺害が目的だったという歴史改変にあります。   これは科学によって生まれた脅威というオリジナルが持つ要素を完全に殺すもので、 前回の記事で触れた「ゴジラを人災ではなく天災として描き直す試み」だと言えるでしょう。 この姿勢は「人災」対「人災」という構図で描かれた『ゴジラVSビオランテ』とは一線を画すものです。 バイオテクノロジーで生まれたビオランテと水爆実験によって突然変異を経たVS版ゴジラはどちらも人間の手によって生まれた人災であり、人類が生み出した破壊の化身なのですね。   こうしたゴジラに人類の業を重ねる表現は1993年に公開した『ゴジラVSメカゴジラ』になると更に顕著になります。 レーザー砲や麻痺弾、電流アンカーなどの内臓兵器を駆使して戦うメカゴ

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