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核の冷蔵庫ー映画における原爆表現と生物性(前編)

 インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 - Wikipediaja.wikipedia.org 皆さんは「核の冷蔵庫」という言葉をご存知でしょうか? これは映画『インディ・ジョーンズ4』の冷蔵庫の中に隠れて核爆発から身を守ったという荒唐無稽なシーンから生まれた言葉で、 過去作の威光を凋落させた駄作を揶揄する際にしばしば用いられます。 スター・ウォーズしかりインディ・ジョーンズしかり、 ジョージ・ルーカスが総指揮を取る作品は勧善懲悪というか平面的というか「悪者を倒せば世界に平和が訪れる」というあまりにも単純な世界観が特徴的で、 そうした空想的リアリズムが娯楽性を担保させているのですが、核の冷蔵庫はまさに、そうした現実に対する無関心な姿勢が生み出したものだと言えましょう。   何を言っているんだこの人はと思った方に向けて簡単に説明すると、 パルパティーンという悪者を殺すだけで平和が訪れるほど世界は単純じゃないし、 ライトセイバーで斬った相手にも家族や友人はいるでしょという話で、 そういう細かいことを気にさせないことでスターウォーズは面白さを保っているんだよってことです。 核の冷蔵庫を見て伝わってくるのは制作陣の核に対する乏しい知識、換言す

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